過去のイベント
2018年釜石まつりへのたくさんのご参加ありがとうございました。
当日のイベントの様子を公開しております。
10月20日、21日、釜石市に岩手県内外から18名の学生が集まりました！
1日目のオリエンテーションでは釜石の水産業の変遷や釜石まつりについて学びます。
釜石まつりの見所とされる「曳舟まつり」の趣深さを味わいました。
旗がたなびく音やお囃子が釜石湾に響き渡ります。
思い思いに、それぞれの船が祭を賑やかす光景が見られました。
釜石の牡蠣漁師さんと交流！
牡蠣養殖場を見学したり、漁師さんと話してすっかりファンになった学生も♪
本来は規格外として売り物から外されてしまう牡蠣をいただきました。
「仲見世商店街」を訪れました。
釜石での地域おこし活動について学びます。
プログラム前半の感想のシェアタイムも。
宿泊先の「民宿前川」にて、海の幸をいただきながら参加者と地域の人で懇親会！
2日目は早朝から尾崎神社へ向かい、釜石まつりに参加。
足袋の下に草鞋（わらじ）を履いて、市内渡御（とぎょ）に備えます。
神輿を担ぎやすいように、背の順で並んでグループ分けをします。
市内渡御、スタートです！
学生達は一担ぎ手として貢献してくれました。
担ぎ方もバッチリ。
神輿担ぎの他に物持ちの役割で行列に参加した学生もいました。
神輿の周りは若者が中心となって祭りを盛り上げてくれます。
虎舞が舞う姿は圧巻。
鹿踊り（ししおどり）は厳かで美しい。
いよいよ釜石まつりもフィナーレ。神輿が釜石湾に向かっていきます。
神輿が舟に乗って去って行く姿を人々が手を振って見送ります。
祭り参加、お疲れ様でした！
最後にワークショップ形式で振り返り。
釜石まつりの魅力や「海への畏怖」など、多くのことを感じ取ってくれました。
2018年熱海こがし祭りへのたくさんのご参加ありがとうございました。
当日のイベントの様子を公開しております。
事前オリエンテーションでは、子ども達にお祭りが何なのかを知ってもらうところからスタート！
熱海という地域名の由来など、熱海について知ってもらいます。
浜降り神事の映像を観て、熱海こがし祭りと海の繋がりを学びます。
山車のペイントワークショップでは、思い思いに絵を書いてもらいました。
最後に参加者全員で集合写真！
祭当日は来宮神社を参拝するところからスタート！
手水舎にて手を清めます。
2礼2拍手1礼を教わり、実践！
目を瞑って手を合わせ、何を伝えたかな？
移動中はガイドを聴いて熱海について学びました。
銀座町内会の子供たちに混ざり、神輿を担ぎます。
初めて間近で見る神輿に興味深々な子ども達
銀座町内会の法被を着て準備万端！
さぁ、出発！
「わっしょい！」の掛け声が銀座商店街中に響き渡ります。
子ども会が用意してくださった飲み物・お菓子で休憩タイム！
炎天下の神輿担ぎの途中で、休憩もしっかり。皆で水分補給！
最後まで皆で協力して担ぎ切りました。
一本締めをして子供神輿は終了！
熱海銀座の子どもたちと集合写真。暑い中、本当に頑張りました！
浜降り神事では厄年の男性が御鳳輦（ごほうれん）を担ぎ、海を渡ります。
御鳳輦が海に入る光景を観て、子どもたちも興味深々。
被ると「無病息災」と言われる麦こがしを猿田彦（天狗）が撒きます。
海辺では砂遊びをしました。
それから、海に入って遊ぶ子どもも。
ゴミ拾いをする子ども達もいました。
プログラムの終わりには、1日を振り返って絵日記を書きました。
皆、自由に絵日記を書いていきます。
書いた絵日記について発表してもらいました。
最後に参加者全員で集合写真！
「祭りの力で人と町を元気に！」をモットーに、地域の祭りの担い手を応援する団体です。
担い手不足に悩む地域の祭りと都市部の若者や外国人をつなげ、祭り文化の次代への継承と地域活性化に挑戦します。
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、ときに心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。 そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子供たちをはじめ全国の人たちが「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りのもと、オールジャパンで推進するプロジェクト。
